BOSE on-ear headhonesその３

カキコしながら気が付いたのでその③っｗ
このイヤホンも装着方法にコツがあるようです。
カナルタイプについてもブログで何回も書きましたが、正しく装着しないと性能が半分も出ないどころか不良品にっｗ
BOSEのコレも形状が特殊なだけに、装着状況の確認が難しいイアヤホンのひとつだと思います。
パッドのサイズは普通の成人男性ならLが最適だと思います。僕も他のイヤホンは全てMが丁度いい大きさなのですが、コレだけはLじゃないとダメでした。

　まず、付ける時には当然ですが細くとがったところを耳の穴に押し込みます。
押し込むといっても、クサビ状になっているので力を入れる必要は待ったく無いのですけど＾＾；
　次にコードを軽く下に引くか、イヤホンの上端を軽く下に押し下げて耳にちゃんと引っかかってるか確認します。正しく装着していると耳から外れて落ちる事はありません。
　ここで密着度のチェックをします。どうするかというと、音を出した状態で、真横からイヤホンを耳に押し付けてみます。ここで音が聞こえなくなるか小さくなるようだと、耳の穴とシリコンのパッドの先がズレています。キッチリ合っていれば音が大きく聞こえる感じがするハズです。
　密着度の上げ方、調整方法としては耳に装着した状態でイヤホンをつまみ、クリクリって回すように押し付けます。回しながら耳の穴の角度と合わせるような感じですね。
僕の場合はコードがヤヤ前斜め方向に出るような角度が合ってるようです。
まぁ、このタイプのイヤホンは密着度がキモなので使うときには注意した方がいいですね(=´∇｀=)